積み重ねた日々を精算された日

この4年間、否、正確にはこの2年間は楽しく過ごせれてたと思う。
ファッションのサークルで出会った人々と色々して、大学生らしいかどうかはわからないが、それまでの大学で出会った人たちよりも魅力的な人が多くて自然と惹きつけられ過ごしていた。
正直、最初の2年は微妙すぎた。
自分を出し切れてる感はなかった。
何か退屈な日々に包囲され、馬が合う人が皆無に近い日々。
自分が馴染もうとしなかっただけかもしれないし、馴染みたいとも思わなかったからかもしれないけどさ。
別に行きたいとも思ってなかった大学に来て、と言うかギリギリに決まった大学だったんでね。
でも、結果的に来て良かったと思えて卒業という日を迎えれたのは良かったと思う。
幾つか腑に落ちないこと、納得できてないこと、心残りのことなんて沢山あるけど、それは自己責任という形で片付けておこうかな。
環境のせいにするのはやめていきたいんでね。
まぁ今後もしていきそうなんですけどね。
久々に会う人とかいて、何だかんだ言って楽しかったです。
大学では2年ぶりに会うんじゃないかっていう中学の同級生とかいたしね。
何気に入学式でも同じ場所で会ってたなって少し感慨に浸った。
早い日々です。
そして、社会に飛び立っていくんだ、まわりがね。
私は不本意ながらあと2年学生を続けちゃうんだよね。
親不孝ですよねー。