ノルウェジアンフォレストキャット

暇なんで全国高等学校サッカー選手権大会準々決勝の作陽高校対静岡学園を眺める。
まぁ作陽が3-2で勝った。
岡山県勢初のベスト4らしいです。
作陽の一点目がとてもうまかった。
小室くんがペナルティエリア内の左からカーブをかけたシュートなんてすばらしかったね。
あそこからあのコースにあんなシュートを放たれたらプロでも捕れないですよ。
んで、同点にされた一分後には小室くんが勝ち越しの二点目も獲っちゃって、これで今大会四点目だから得点王も有り得るかもね。
あの速攻の二点目で決まっちゃった感はあるかな。
多分ね静岡学園の方が個々の能力は高いんだけどね、守備があれじゃあ三点も獲られちゃうよ。
あとは、最後のもう一押しの決めも欠けてたからねぇ。
高校サッカーって負けたら終わりだから、もうロスタイムになったらビハインド側のチームの攻撃が必死なこと必死なこと。
だから、最後までどうなるかわからないからドキドキもんだ。
そういう所好きだな。
さて、作陽の準決勝の相手は神村学園
神村学園高校野球の選抜でも準優勝してたし、共学になってから体育コースにめちゃめちゃ力入れてるんだろうな。
色々な所から集めてるんだろうな。
しかも、初等部、中等部があり、中学から体育コースが備えてあり、中高一貫教育で野球、サッカーを教えているという凄さ。
まぁ中等部も強いから当然高等部も強いわけで。
海堂みたいだね。
エリート教育だね。
さて、勝てるのかしら作陽は。