ジェレミー・パウエル

炭谷銀仁朗が左中間にオープン戦第1号を杉山直久(阪神)から放ち、高卒新人スタメンマスクが現実味が増してきました。
細川亨や野田浩輔らとの正捕手争いも一歩リードしているわけで、それは他と比べて抜群にバッティングが良いからであろう。
去年の夏の甲子園京都府大会予選をテレビを観ていた時もエグいホームランを放っていましたからね。今後の課題としては、リード面ではまだ経験が浅いためどんどん経験を積んでいくのと、オープン戦の後半には各球団の主力投手にどう対応するかですね。
そこをクリアすれば開幕スタメンマスクも夢じゃないですよ。

がんばれ！松井稼頭央…今年こそ

ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に出場するプエルトリコ代表と対戦し、2番二塁で先発出場した松井稼頭央内野手は3打数無安打で4試合連続無安打