舞い上がる愛しさが粉雪に

リアル 9 (ヤングジャンプコミックス)

もう9巻か。
買い始めて9年が経つと考えるぞっとする。
早いな。
自分の9年間の内容が薄いからあっという間に感じるのかしら。
あと、報ステで引退選手の特集をしてた。
木村拓也、秀太、緒方孝市。
もうね、びっくりするくらい自分でも引くくらい泣いていた。
涙がこぼれまくってた。
木村拓也のキャッチャー姿。
秀太のヘッドスライディング。
緒方孝市の最終打席のスリーベースの三塁へ向かう姿。
ホームへのヘッドスライディング。
もうね、足がガタガタなんだよね。
涙と鼻水の大洪水でした。
何だろうねこの感情は。
泣いたら何となくスッキリしてるしさ。
江藤も引退だし、残るは前田と金本くらいだ。
前田は来季にも…
好きな選手が居なくなるのは寂しいね。
惑わされるな。
迷うな。
真っ直ぐにですね。