守られる命と晒される命

携帯小説が色んな意味で凄いって言うのは知ってたけどさ、今度映画化される「天使の恋」のあらすじをニュースで読んだ。

佐々木が演じる美少女・小澤理央は、日本人とフランス人のハーフ。彼女は14歳のときに、当時交際していた彼氏の友人たちにレイプ(輪姦!!)され、妊娠。その子どもを産みたいと願うも結局堕胎(この時点で相当ハード!)。17歳になった彼女は、お金だけに価値を置き、雑誌のモデルをしながら援助交際で大金を稼ぐやさぐれた日々(1回15万!!)。援助交際で知り合う男たちを利用してはポイ捨てしていた。学校ではイジメの首謀者、友達のことも見下している。そんな理央はある日、冴えない大学助教授と出会い、恋に落ちる。初めて本当の愛を知り更生していく理央だが、彼は不治の病で余命宣告を受けていた。追い打ちをかけるように知らされた事実、なんと理央と彼氏は腹違いの兄妹で......!! どうなる、禁断の愛!?

レイプ→妊娠→出産の定番コースやいじめや不治の病も許容範囲なんだけど、兄妹って、ついに韓流の波が襲ってきた模様ですね。
これって勿論、喜劇映画ですよね。
笑って涙がこぼれちゃうよって話ですよね。