寂しさに溺れて悦を知る

明豊の今宮君の9回のピッチングは圧巻だった。
1アウト3塁で、再登板の状況で150km/hを連発。
最速154km/h。
そして、追い込んでの外角へのスライダー。
そりゃあ打てない。
球に気持ちが入ってるのが伝わってきた。
多分、あの回のピッチングは今夏最高だったと思う。
負けたのは残念だ。
さて、余り余る才能はどちらとして道を進んでいくのか楽しみだ。