下す決断と下される決断

在学してる大学の院試を受けた。
正直、行くのすら悩んだ。
2日前に他から合格出てたから。
まぁ35000円突っ込んだから一応受けた訳。
勿論、ノープランで。
最初英語だった。
辞書持込可ということを知らなかった。
もう、やる気ないよね。
ちなみに私が受けた学科は受験生3人しかいなかった。
残り2人は行くんだろうかね、なんて心に掛けながら英語の和訳を適当に綴ってた。
次の小論文はまぁ適当に書いた。
んで、面接。
1対6くらいだった。
正味、やる気ゼロで色々突っ込まれて聞かれたけど、超適当な受け答えをした。
希望する研究室とか書いたのあんま覚えてなくて、正直志望理由なんてなくて、雰囲気で選んだだけで、当然、向こう側の人の目は懐疑的なの。
んで、高圧的に迫ってくるの。
うざかった。
絶対、行くもんかって思った。
まぁこっちにも落ち度はあるんだけどさ。
研究計画内容とか2日くらいで書いた糞適当な駄文だしさ。
それに突っ込んで聞かれても、答えるの困るしさ、甘さを指摘されても、予想通りだしさ。
今の学部と違う学部を志望しちゃったしさ。
希望する研究室の教授の奴が受ける前に何で来なかったのとか聞いてくるし。
だって、真剣じゃないですからとか言えないし、困った困った。
早く終われやって気持ちで受けてました。
一気に、教授という存在の印象が悪くなった1日だった。
凄く利己的な態度が全般に目立ってたんだ。