人知を越えた戦いの果てに

Dreams(50) (講談社コミックス)

Dreams(50) (講談社コミックス)

ついに50巻到達。
そして、長い長い私徳館戦に終止符。
もしかしたら、50というキリのよい巻で連載終了ってのも考えられたけど、そうじゃなかった。
んで、次戦の相手が沖縄の美ら海聖都(ちゅらうみせいと)とふざけた名前。
そして、打撃の三匹の獅子神(シーサー)JFK(仁・普天間・喜屋武)とエースの首里城きらり。
読んでて、「きらり…」、ん?もしかして…って思ってたら案の定、女性と発覚して大騒ぎっていうお話でした。
完全にネタ化してきました。
どうしましょう。
名倉の三代にわたるトラウマの話もおかしかったし、どこへ向かう。
ギャグ漫画化してきた様相。
これなら、私徳館戦で終わらせて、あとはダイジェストな感じで久里の今後を軽く描く展開で連載終了にした方が良かったかもしれない。
親父も倒したし、これ以上強いのを描くのはしんどいかも、だったら一掃終止符を打ってもって感じた。
さぁここからどうするのか見物です。
あひるの空(21) (講談社コミックス)

あひるの空(21) (講談社コミックス)

完全にDreamsに霞んじゃいました。
それはしょうがないです。
運が悪かっただけですよ。