2人の行商の行く末

友人の薦めで狼と香辛料を観た。
ホロかわいいよホロの一言に尽きる。本気で。
これが1番の魅力。
ラノベ作品でありながら、剣も魔法もないファンタジー物語っていう謳い文句なんだけど、ホロは狼の化身っていう。
そして、中の人がルルーシュとカレンっていうのも何か良くて、2人の軽妙洒脱な掛け合いが魅力でもある。
少し商取引や貨幣の価値が分かり難い部分もあったから、漫画版を買った。
別に大体分かれれば良いんだけどさ。
要は嵌まったの。

狼と香辛料 I (1) (電撃コミックス)

狼と香辛料 I (1) (電撃コミックス)

アニメ版と比べると、ホロが7歳くらい若い感じで描かれてる。
個人的にはアニメ版の絵の方が好み。
アニメ版との違いは、商取引等の説明が丁寧で分かりやすいのと、クロエと乳首の有無くらい。
つまりは、オタク嗜好になってるかな。
2期を是非やって欲しいです。