揮発性の高い液体に火を

少し腹立たしいこと。
ポストに先日受けた企業から封筒が来ていた。
大型の郵便、即ち、それは今まで提出した書類が入ってるていう意味。
不の知らせってこと。
別にそれは良いんだ。
だって、履歴書を忘れてたからさ。
でも、説明会時に出した記憶は曖昧ながらあった。
だから、面接前に人事の人に確認してもらって、探してもらったけどなかった。
あ〜、これは完全に私に非があるって思った。
だから、謝った。
それから面接受けたけど、正直、望み薄いなって思いながら挑んでた。
そんなこんなで、封筒を開けたら、各種証明書と履歴書が入ってた。
何じゃそれって思った。
やっぱ、向こうの不備じゃんか。
あの時の感情を返せって思う。
じゃなかったら、もっと違う気持ちで望めてたじゃないかって思ってしまう。
だからと言って、結果が変わってたなんて言えないけどさ。
でも、やっぱあの時、気の持ちようは異なってたはず。
まぁそこまで行きたいって思う所じゃないから良いけどさ。
せめて、封筒の中の文書に陳情の一文くらい載せとけよって思う。
そんな、紋切り型の文書じゃなくてさ。
あと、この間2次面接受けた所から通過の連絡があった。
次は最終。
初の最終。
その前に質問会があるみたいです。
ここは最終でも結構落とすらしいです。
気が抜けない。
でも、別に行きたいって所じゃないから、少し困る。
偽りの感情を一応ぶつけるつもり。
余裕がないからね。
それでも欲しいじゃない。