喚起されたポテンシャルは青天井

ここ2週間くらいエヴァ以外の庵野秀明作品を追おうと思い立ち、色々探した結果彼氏彼女の事情を全部観た。
放送当時なんかしてたなぁという記憶があったからさ。
人間の内面の愛憎劇が繰り広げられて面白かった。
原作通りなのか、それとも庵野秀明が手掛けるとこうなるのかわからないけど、庵野ワールド全開って感じだった。
随所随所エヴァっぽい感じとか。
ただ、総集編が多いのと紙芝居っぽい回になったのは勘弁かな。
あと、ラストが佐倉と十波で終わったのがびっくり。
文化祭も結局蔑ろだったし。
ウィキペディアによると放送当時は原作の連載が終了してなくて、物語としては完結させずに原作に繋げる形で最終話を迎えてるからああいう形になったのはしょうがないのかな。
だから、原作のラストやこの後の展開も少し気になるから読みたいけど、少女漫画を買うのもアレだからな。
部屋に置いてあったら気持ち悪いからね。
まぁ機会があれば読みたいかな。