転がる石ころのように

アイデン&ティティがやってたから観る。
中村獅童の稚拙さ興趣。
この時の麻生久美子と今の麻生久美子では全然とは言わないが(化粧が薄いせいか)何か違う。
最初、誰だって感じの疑いの目から入っちゃった。
内容は青春若者群像映画にディランを介した感じ。
朝4時のせいか、思考回路が停滞状態で観てたから、めちゃくちゃおもしろいとは感じなかった。
なんとなくおもしろい気が…って感じの状態。
ただ、こういう手のやつは大抵終着点は似ている。
最後はこっちに投げられて、お好きなようにってそれが1番楽なのかな。
要はティティは何でもお見通しなんだ。