2007-06-20 転がる石ころのように 適 アイデン&ティティがやってたから観る。 中村獅童の稚拙さ興趣。 この時の麻生久美子と今の麻生久美子では全然とは言わないが(化粧が薄いせいか)何か違う。 最初、誰だって感じの疑いの目から入っちゃった。 内容は青春若者群像映画にディランを介した感じ。 朝4時のせいか、思考回路が停滞状態で観てたから、めちゃくちゃおもしろいとは感じなかった。 なんとなくおもしろい気が…って感じの状態。 ただ、こういう手のやつは大抵終着点は似ている。 最後はこっちに投げられて、お好きなようにってそれが1番楽なのかな。 要はティティは何でもお見通しなんだ。